「たけのこ」といえば、
東海地方で育った私の頭に思い浮かぶのは、
たけのこ = 筍
北海道の友達が春に送ってくれる「たけのこ」は
同じ「たけのこ」とは思えないが、
この細いのも「たけのこ」らしい。
「チシマザサ」
「ネマガリダケ」
「コウライザサ」
「アサヒザサ」
「ジダケ」
「ササダケ」
「ササマゴ」
「ヒメタケ」
などと呼ばれるらしい。
下処理は、汚れをとり、
根元の硬い部分を落とし、
ヒメタケがかぶるくらいの水に塩を入れて
細いものなら7分、太いものなら10分ほど茹で、水で冷ます。
冷めたら皮むきをして完成🎵
皮むきは気が遠くなりそうになるけれど、
つくしのはかまとりのように「無」になれます。
タッパや瓶に入れて保存ができます。
見た目、身が細くてかなり小さいのですが、
さくさくとした食感には衝撃がはしります。
そしてなんとも言えない繊細な味です。
北海道の大自然の恵みだなぁと毎年送ってくださるお友達に感謝です。
お料理は、炊き込みご飯
煮物
天ぷら
邪道かもしれないけれど、竹の子トースト。
マヨネーズと鰹節とのコラボが意外と美味しいです🌟
チーズを乗せてもおいしいです🎵
竹の子トーストがおいしいので、
ホワイトソースのグラタンに🎵
洋にも合うとは!!
今年は冷やし中華の具にしてみました♪
ヒメタケと人参としめじを甘辛く醤油で煮て
乗せました。
「おいしい!」の言葉も出ないくらい美味しい💖
冷やし中華にも合ったので、ころうどんにも乗せてみました♪
友達にいただいて初めて出逢った「ヒメタケ」
美味しすぎます!!
毎年送ってくれる友達に心の底から感謝です🌟
そして、毎年、「何作る?」って盛り上がります。
地元だとお味噌汁に入れたり、おでんの具にしたりするそうです。
定番の炊き込みご飯は外せないし、竹の子トーストははまったし...
今日は子供のお弁当に、「きんぴら」にしてみました。
感想はいかに...気になりますが。
素材の味を活かし、食感を楽しめ、味を堪能できる料理を考えるのもHappyな時間☆彡
季節の味を楽しむ。
地方の味を楽しむ。
五感で季節を、食材を感じる。
友達と何を作るか話す楽しい時間。
お料理を楽しむ。
いろいろな時間を楽しんで
心と身体が癒され、happyになる🎵
今度は何をつくろうかなぁ♪
あなたのhappyの種植えのきっかけに、お役に立てますように🌟
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