今年も母の日を迎え、美味しいものと癒しグッズとお花といただきました。
毎年ありがとうございます。
私は母と子供の時に死別し、
「母親になること」に少し恐怖感があったし
どうやって子育てしていいのかもわからず
何が正解か分からず
いつも手探りで
人に影響されて
本に影響されて
ちゃんと「母」できているのか
いつも不安でした。
結果、子供が大きくなって
「おかあさん」と慕ってくれたり、
頼ってくれることを思うと
私なりではあったけれど
「母」できてたのかなと
最近やっと思えるようになりました。
「ひと」を育てるのは責任重大だし、
どうしたらいいのかもわからない。
１＋１＝２
みたいにきれいに答えも出なければ
２÷２＝１
みたいにきれいに割り切れるわけでもない。
結局、出る答えは、整数でも余りがあっても
よいのかなと思います。
その時、その時楽しんで育児をしたら
きっと子供にも伝わって
きっとお互い、いい未来になります。
そして、自分が今在るのは
「父」と「母」がいたからで
「母の日」には
いつもより子どもの頃のことを思い出すし、
今は亡き「母」に直接感謝を伝えたかったなと思います。
自由奔放で、好奇心いっぱいで
鉄砲玉のような、わがままな私を
大きくあたたかい懐で
時には厳しく、時には優しく
愛情たっぷり育ててくれてありがとう。
死別は早かったけれど、
おかげさまで
家事が出来た分花嫁修業せずとも家事をこなせました。
そして何より、洋裁を仕事にしていた母の血が流れているおかげで
ものづくりが大好きです。
ミシンをろくに触れなかった娘も
自分のスカートやバッグを
趣味で作るようになりました。
母の血を私が受け継ぎ、
その血をまた娘に受け継ぐことができた気がして
幸せな気持ちになりました。
「母」業は大変なことも多いけれど
家族のｈａｐｐｙの種植えもできます。
たくさんのｈａｐｐｙの花が咲き
実がなり、またｈａｐｐｙの種ができます。
世の中の「お母さん」
いつもおつかれさま。
また明日からも「母」業を楽しめますように♪
子供の力は偉大なり☆彡
心がほっこりするだけで、happyな一日になる♫
あなたのhappyの種植えのきっかけに、お役に立てますように☆彡
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