日本で最初に生まれた島「国生みの島」ともいわれる淡路島。
海を臨むロケーションの美しさ、フォトジェニックな写真が撮れるスポットの多いことで人気を集めています。
淡路牛、たまねぎ、しらす、サワラ、サクラマスなど淡路グルメに舌鼓を打ちながら、絶景を眺められ、うずしおについて楽しく学べる「うずしお科学館」も併設されていて、グルメも観光も満喫したい方におすすめのスポットです。
家族連れやカップルにもぴったりです!
淡路島の魅力が詰まった「うずの丘大鳴門橋記念館」で淡路島を満喫してみませんか?
「うずの丘大鳴門橋記念館」をご紹介いたします。
グルメ
ご当地の美味しいものが食べたい!
そんな気持ちを満たしてくれます。
絶景レストラン うずの丘
大自然を感じられる絶景を眺めながら、淡路島の地元食材、その魅力を最大限に引き出したお料理が食べれます。
炙りサクラマス花咲丼
脂がのっているにもかかわらず、あっさりとして美味しい希少なサクラマス。
旬が3~5月の為期間限定です。

島のたこのしわら干し たこを喰らう
口に入れた瞬間香ばしく甘い香りが広がり、噛むほどに上品なうまみと甘みがわいてくるマダコ。
丸々1杯を自分で切って、8種類の好きな食べ方で楽しめます。

うずの丘淡路牛うにしゃぶ【黒うに】
素もぐり漁により漁獲される淡路島の絶品うに。
特製うにスープで淡路牛をしゃぶしゃぶできる贅沢の品。

淡路島の生しらす 味めぐり丼
淡路島岩屋港で水揚げされた新鮮なしらす。
生しらすはもちろん、釜揚げしらすもおすすめです。

そのほか、アワイチカレー、島足赤エビのバッテラ鮨、島の鯛めし、淡路牛にくひつまぶし、淡路牛のローストビーフ丼などもあります。
淡路島オニオンキッチン
ハンバーガーで淡路島の魅力を発信!
「淡路島」の美味しい食材を、あわじ島バーガーに詰め込んで、たくさんの方に召し上がっていただきたいという想いが伝わってくるバーガーです。

あわじ島オニオンビーフバーガー
主役が厚さ約8mmの淡路島産玉ねぎカツ。
甘辛く炊いた淡路牛とトマトのプレミアムソース。
隠し味のからしマヨネーズとシャキシャキのレタス。
2013年ご当地バーガーグランプリに選ばれた「あわじ島オニオンビーフバーガー」

あわじ島 オニオングラタンバーガー
淡路島産玉ねぎカツの上に、淡路鶏、淡路島牛乳を使ったオニオングラタンソースと肉みそ。
明治8年創業淡路島で愛されてきた児島岩吉商店のキッコー酢とワインビネガーを効かせたオニオンフォンデュをサンド。
2014年ご当地バーガーグランプリ 2位受賞の「あわじ島 オニオングラタンバーガー」

他にもスパイシーオニオンビーフバーガー、肉厚てりやきバーガー、玉ねぎたっぷり厚切りチャーカツバーガー、淡路島牛バーガー、クラッシックバーガー、チーズバーガーやサイドメニューなどもあります。
淡路島 丘の上の牛乳パン
淡路島牛乳の風味を存分に味わえる、ふわしゅわ食感の素朴な牛乳パン。

甘さ控えめで焼き立てはもちろん冷やしても美味しいです。
牛乳パン
「淡路島牛乳」や「淡路島の藻塩」など淡路島材料を贅沢に使用したふわふわ食感の素朴でありながらも新しい牛乳パンです。

牛乳パン 牛乳クリーム
「淡路島牛乳」でつくった濃厚な牛乳クリームを、牛乳パンにサンドしました。

珈琲牛乳パン
「淡路島珈琲牛乳」をベースにバニラやシナモンの風味を重ねたコク深く大人な味わいの珈琲牛乳パンです。

珈琲牛乳パン(珈琲牛乳クリーム)
珈琲牛乳パンに、珈琲牛乳クリームをサンドしました。

他にも丘の上のホエイなドリンク~自家製苺シロップ~、丘の上のホエイなドリンク~自家製キウイシロップ~、丘の上の白い牛乳レモンカップ、丘の上の黒いティラミスカップ、丘の上のミルクジェラート、たまねぎ収穫アイス、丘の上の黒蜜きな粉アイス、淡路島牛乳などスイーツやドリンクもあります。
今日は肉の日 MEAT EVERY DAY
淡路島の自然豊かな環境で大切に育てられた淡路牛をより多くの方に知ってほしいという想いから生まれた「淡路牛肉巻きハンバーグ」
口に広がるたっぷりの肉汁と深みのある味わいが最高です。
淡路牛だけでなく、お米は淡路島米、淡路島玉ねぎたっぷりのお味噌汁。
淡路島の美味しい食材尽くしです。
こちらのお店はうずの丘スカイテラスエリアにある屋外テラス席なので、絶景を見ながら食べることができます。
屋外なのでワンちゃんも一緒OKです。
淡路牛肉巻きハンバーグ定食
淡路牛肉巻きハンバーグ【180g】の定食。
お米の上に、淡路牛肉を巻いたハンバーグと卵をのせて「卵バーグ丼」にもできるそうです。

淡路和牛肉巻きおむすび定食
淡路牛A5ランクのロース、バラ、淡路牛ローストビーフを淡路島米のおむすびに巻いた肉巻きおむすびの定食。
にんにくの効いた特製ソース、おろしポン酢、放し飼い卵で味変を楽しめます。

そのほか、淡路牛串 〜ローストビーフ〜や

淡路牛肉巻きキャンディハンバーグ、

淡路島オニオンステーキ、

淡路和牛肉巻きおむすび、肉巻きおむすびローストビーフ、淡路黒毛和牛串 〜ローストビーフ〜、肉肉ライスバーガー、霜降り和牛肉寿司、玉卵(たまらん)サンド 、大学なると金時、島クラフトコーラ、島レモンスカッシュ、大人のいちごスカッシュ、クレイジージンジャースカッシュ、淡路島ミルクアイス 、完熟みかんアイスなどドリンクやアイスもあります。

淡路島オニオンキッチンカー
「みんなで251( にこいち)」がメインテーマの、2台が揃って1 つのキッチンカー。名前は「TAMAO」と「NEGIKO」。
淡路島の魅力を広めることに大活躍しました。
残念ながら2024年2月25日で閉店となってしまいましたが、まだ姿を見ることができるかもしれません。

フォトスポット
あちらこちらにフォトスポットがあります。
鳴門海峡の美しい景色を背景に、ここでしか撮れないユニークな写真が撮れます。
うずの丘ネオンストリート タマデン
幅約10m、高さ約1.6mの壁一面に広がるネオンアート「タマデン」。
真ん中の座布団に座るとたまねぎネオンが点滅する仕掛けもあるそうです。
朝早くなら人も少なく写真が撮りやすいです。

しち玉ピアノ
令和2年3月末に閉校になった南あわじ市立三原志知(みはらしち)小学校のピアノが「おっタマげ!淡路島」の企画によりストリートピアノ「思い出のしち玉ピアノ」として生まれ変わりました。
三原志知小学校の児童たちが描いた自画像と玉ねぎが一体化されているデコレーションだそうです。
ぜひ弾いてみてくださいね。

#おっ玉葱
うずの丘大鳴門橋記念館+玉ねぎといえば、「おっ玉葱」。
巨大な玉ねぎオブジェ「おっ玉葱」はインパクト抜群。
たまねぎへの愛がデカすぎた賜物。
高さ2.5メートル、直径2.8メートル、重さ約200キロ。

たまねぎのカツラも貸出あるので、ぜひご自身も玉ねぎになってみましょう。
大鳴門橋の絶景をバックに、旅の思い出の1枚はぜひここで。
ペット用のカツラの貸し出しもあります。

施設営業時間外でも利用可能なスポットです。
#おっ玉チェア
最大3人が一緒に座れる大きなたまねぎ型ベンチ。

どんなポーズで撮りますか?
玉ねぎキャッチャー
壁に描かれた玉ねぎのUFOキャッチャートリックアート。

あなたもキャッチされちゃいます。

たまねぎバス停
無料バス乗り場もまた玉ねぎだらけでかわいいです。

#おっ玉葱のようなイラストに、お天気も良く心地よさが表現されています。

さりげなくのぞいている「ONION BOY」もさりげなくおしゃれです。

あっちもこっちも玉ねぎ
スカイテラス方面ではテーブルも玉ねぎ。

顔出しパネル #玉ねぎになりたい(公開終了)
ぱっと見は、迫力ある書道の壁画ですが、「玉」の点と「ね」の丸が顔出しパネルになっています。
旅先では穴があったら顔を出して写真を撮りたい!
そんな旅行客の心をつかんでいた企画でした。
(2024年6月17日にて公開終了)

圧巻の絶景が楽しめるスポット
展望台からは、鳴門海峡の雄大な海原と大鳴門橋が織りなす壮大な景色が広がり、晴れた日には遠く四国まで見渡せます。
スカイテラス
福良湾から鳴門海峡の、パノラマの絶景を楽しめるテラス。
朝は清々しく、また夕暮れ時には海と空がオレンジ色に染まり、心を奪われる美しさです。

ウッドデッキは平らな部分は玉ねぎ畑が広がる三原平野、段差のある部分は北淡の棚田をイメージされ、天井には玉ねぎを吊るす木の棒「なる」を通し、淡路島らしいデザインになっています。

開放感抜群のスカイテラスも魅力的です。
風を感じながら、絶景を眺めながら玉ねぎブランコに揺られたり

テイクアウトで絶景を眺めながら食べるのもあり

思い思いに大自然を堪能できます。
ドッグランあり
ワンちゃんと一緒に絶景をゆっくり楽しめます。

うずしお科学館 おススメポイント
うずしおについて遊び×学びスポットです。
小さなお子さま連れのご家族でも、飽きずに楽しめる内容で、ちょっとした自由研究にもぴったりです。もちろんおとなも楽しめます。
世界でも珍しい水理模型「ウズネタリウム」
「ウズネタリウム」では、自然界のうずしおを現実と同じように発生させる大型水理模型が展示されています。壁面スクリーンと天井から吊り下げられた巨大球体スクリーンが連動し、干満サイクルや地球と月の関係性まで再現。視覚的にうずしおの仕組みを学ぶことができます。
体感型アトラクション「うずしおスライダー」
「うずしおスライダー」は、太平洋側と瀬戸内海側の海面の高低差を滑って体感できるアトラクションです。子どもだけでなく大人も楽しめ、うずしおが生まれる仕組みを遊びながら学べます。

渦の大きさを実感「うずめくサークル」
直径7mの渦を再現した「うずめくサークル」では、実際のうずしおが最大30mにもなることを実感できます。

サークルの壁面には、うずしおをめぐる淡路島の秘密を学べるポイントがたくさんあり、遊びながら学べる仕掛けが満載です。

リアルタイムで鳴門海峡を観察「うずしおカメラ」
大鳴門橋の主塔に設置されたカメラを操作し、リアルタイムで鳴門海峡の様子を観察できます。渦潮が発生している時間帯には、ズーム機能を使って迫力ある映像を楽しめます。

親子で楽しめるコーナーが充実
淡路島近海で見られる魚を釣り上げるコーナーや絵本コーナー、漂着物の展示など、親子で楽しめるコーナーが充実しています。家族みんなで学びながら楽しめます。

「オニおん♪マラカス」
音で遊ぶデジタルアートで、たまねぎ型のマラカスを振ると、音に反応して画面上に淡路島に由来するかわいいイラスト(たまねぎや魚など)が降ってきます。

音と映像が連動し、視覚と聴覚で楽しむことができます。
小さなお子様から大人まで、誰でも楽しめるコンテンツです。
家族や友人と一緒に、音の世界を体験できます。

フォトスポットにもなっています。
おススメお土産
淡路島と言えば!というお土産から、ここでしか買えない特産品や玉ねぎ商品などたくさんとりそろえられてます。
中でもおすすめはやっぱり玉ねぎ商品。
玉ねぎスープ お手軽簡単スティックタイプ
淡路島産玉ねぎを100%使用した「うずのくに」オリジナルの「淡路島玉ねぎスープ」。

玉ねぎのコク・甘み・旨みをギュッと濃縮されていて、粉末タイプでお湯を注ぐだけのお手軽スープです!
料理の味を引き立たせる調味料としても使え、12杯分・24杯分・60杯分とお好みのサイズを選べるのも嬉しいです。
玉ねぎスープ あめたま。
淡路島飴色玉ねぎスープ・粉末じゃない!玉ねぎスープあめたま。
「うずのくに」限定オリジナル商品。

淡路島産玉ねぎをじっくりと飴色になるまで炒め、甘み、旨みを凝縮した濃厚玉ねぎスープです!
スープとして豊かな香りとコクを楽しむのも良し、アレンジして良しです!
かわいい玉ねぎ型のパッケージも喜ばれます。
あわじ島のオニオンポタージュ!
淡路島産玉ねぎをじっくり煮込んだトロトロのポタージュ「おにポタ。」

淡路島玉ねぎを100%使用し、玉ねぎの甘みを活かした「うずのくに」限定ポタージュです!
150mlのお湯に溶かして飲むタイプです。
つけパン、ひたパンどちらにも合いそうです。
淡路島 玉葱和風ドレッシング
淡路島産玉葱と丸大豆醤油のコクをバランスよく合わせた玉葱ドレッシング。

発売から15年以上愛される定番ドレッシングで、約100万本売れているドレッシングです。
淡路島玉ねぎまるごとカレー
「もらえってうれしいカレー」を考えてできた、淡路島玉ねぎまるごとカレー。

淡路島産玉ねぎがまるごと1個入ったレトルトカレーで、スパイシーなルウとあまーい玉ねぎの相性は抜群!
玉ねぎはスプーンで崩れるほど柔らかく煮込んであり、玉ねぎだけ食べても、崩してルウと一緒に食べてもどちらもおすすめです。
【ほっこり美味しい】おいもさん巻
里浦産鳴門金時を100%使用して、自然の甘みを活かしながらも糖度は控えめに作られた和菓子です。

ふわふわのカステラ生地に巻かれた芋餡を一口食べると、素朴でやさしい甘さが口いっぱいに広がります。
電子レンジで温めてもおいしいそうです。
淡路島ビスケット 島ビスケ
淡路島なるとオレンジと淡路島産藻塩チョコのビスケット 島ビスケ。

淡路島なるとオレンジの爽やかな酸味とほろ苦さを活かしたお土産お菓子。
「うずのくに」オリジナル商品です!
その他、淡路島玉ねぎや玉ねぎのお菓子、玉ねぎ調味料、わかめ・めかぶ海藻類、海苔、ちりめん・いかなご、お菓子、ドリンク、お酒、うずのくにオリジナル雑貨などもあります。
島ビスケのユーフォ―キャッチャー
淡路島ビスケット 島ビスケのキャラクター「島なるオ」のユーフォ―キャッチャーがあります。
かわいさと何とも言えぬシュールさが人気です。

たまねぎキャッチャー
ゲームセンターなどでおなじみのクレーンゲームで淡路島のたまねぎをゲットしよう!
横になっているたまねぎを見つけ出すと取りやすいそうです。
ゲットできなくても玉ねぎをもらえるそうです。
話の種にぜひ試してみてください。
公式HP
アクセス
〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙936-3
0799-52-2888(カーナビ電話番号も同じ)
※うずの丘大鳴門橋記念館は、高速道路上ではなく一般道にあります。
無料駐車場 車200台 サイクルスタンド10台
バス駐車場は事前予約制
※週末は駐車場待ちができるほど混雑するそうです。
淡路島南IC から約2km…車で約3分
洲本高速バスセンターからバスで約48分
電車・バスの方は公式HP参照してください。
淡路島の絶景×グルメを堪能!
兵庫県、徳島県、どちらからもアクセス良好で観光地の拠点にもなる淡路島。
淡路島観光のスタートや締めくくりに最適なのが「うずの丘 大鳴門橋記念館」と思います。
自然の美しさと壮大さ、科学の魅力、そしてグルメを一度に楽しめるスポットとしておススメです。
絶景をゆっくり眺める時間も自分へのご褒美だと思います。
ご当地の美味しいものを食べるのもhappyになります。
あなたのhappyの種植えのきっかけに、お役に立てますように☆彡
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